福利厚生で神経を整える手技にて健康経営のお手伝いができます!
目次
- ○ 神経を整える手技とは何か?
- ・ヴァイオリンの最高峰ストラディバリウス
- ・オーケストラのすべての音の調律は?
- ・神経系による情報処理とその制御とは?
- ・なぜ、神経の伝達異常が生じるのか?
- ・まずは体験することをオススメ致します!
神経を整える手技とは何か?
神経が極度に張り詰めているとき、人間関係・家族や恋人・仕事・経済・試合・音楽・教育・試験・研究・料理・家事・趣味などにおいて、最高のパフォーマンス(自己表現)や自己実現力がいかんなく発揮することができるでしょうか?
逆に言えば、これらのことごとがプレッシャーや過度のストレスになって神経が張り詰めてしまい、どうしようもないがんじがらめの過緊張にさいなまれているのかもしれません。
神経の張り詰めの程度如何にかかわらず、そのストレスにどのように対応可能なのかによっても、パフォーマンスに差が生じるでしょうし、ストレス反応の技術がそれほどなくても、実は、神経を整えるだけでもある程度のパフォーマンスは向上可能です!
ヴァイオリンの最高峰ストラディバリウス
ヴァイオリンの最高峰と呼ばれるストラディバリウスでも、今にも切れそうな張力の弦では美しい音を奏でることはできません。
この社会は、交響曲を奏でるオーケストラだと言えます。管弦楽のそれぞれユニークな音色、つまり、楽器おのおのの個性を調和する為には、調律が必須です。
人間関係、仕事、試合などには必ずと言ってもいいほどに成果という結果が伴い、勝ちパターンへの調和を乱すような特有の不協和音が生じるのは、張り詰めすぎた神経が成果を減少させる原因のひとつかもしれません。
交響曲で外れた音のままいくら努力を積み重ねても、自らの不協和音により疎外感が強まるのと同じように、人間関係や仕事そして試合なども感動を生み出すようなシンフォニーが奏でられない、つまり、成果に結びつかないと言えます。
オーケストラのすべての音の調律は?
たとえば、オーケストラのコンサートマスター第一ヴァイオリン奏者が弦の調律を外している(そんなことはないですが)ならば、仕事のチームでのリーダー(経営者)の神経がすり減るほどに過緊張しているならば、音と同じようにチーム全体へと伝染することで、オーケストラとしても仕事の業務としても成り立たなくなってしまうことでしょう。
ご参考までに、オーケストラの演奏会では、指揮者が登場する前に「ぴー」という音が始まりますが、これは楽器のチューニングをしているところです。楽器のチューニングは楽屋で済ませてはいますが、照明などがかなり強いステージ上での温度や湿度の変化の影響を受けやすい楽器のピッチの微調整をするために行っているものです。
チューニングは初めにオーボエが“ラ”(A)の音を出し、初めに管楽器が合わせます。つづけてコンサートマスターが音を取り、弦楽器が合わせていきます。
神経系による情報処理とその制御とは?
私たちの神経系は、最も複雑かつ高度に組織化された身体系となり、神経を介して感覚器官から情報を受け取り、脊髄を通って情報を伝達し、脳でその情報を処理します。
そして、神経系は外界に対する身体の反応、さらに大部分の身体の内部機能、筋肉動作と血管拡張から解剖と生理に関する事実の学習にいたるまでを含むすべてを制御しています。
どのようにしてこのすべてを管理するのか? と言えば、細胞間に電気的および化学的シグナルを瞬時にして送ることによって達成するのですが、神経が牽引されると情報伝達に異常が生じ脳での処理が事実に合わせて的確に行うことができません。
なぜ、神経の伝達異常が生じるのか?
では、なぜ、神経が牽引されて張り詰めてしまうことで伝達異常が起こり得るのか?
業務の処理能力や管理能力が衰えるのは、すべてが老化やストレスだけではなく、運動不足によって、筋肉の中で速筋繊維と言われる骨を支える筋力が弱まることで、背骨が歪み脊髄から発生する神経が引っ張られることが原因となっています。
実際には、骨だけではなく関節周りには様々な靭帯なども固まってしまっているので、より複雑な要因が背骨の歪みとネガティブに関係しています。ここでは簡潔に述べさせていただいています。
まずは体験することをオススメ致します!
長々と述べましたが、体験に勝るものはないので、背骨の歪みを整えることを通して神経を整えるとどのような身体の感覚となるのかを是非、お試しください。
骨を強引にバキバキと音を立てて矯正せずに、まず、運動で関節を緩めて緩んだ関節に応じて骨を動かすので初回は数ミクロンしか動かしません。
初回でなんらかの好感触が掴めるようならば、続けると手技を受けながら骨が動いたことを実感しますし、その証に姿勢の変化を体感し、今までの重苦しい神経由来なしんどさが憑き物が落ちたように感じる方もいらっしゃいます。
会社全体の成果の貢献には、マンパワーつまり人間力の集大成が欠かせません。社員おひとりお一人のパフォーマンスの向上のお手伝いをさせて下さい。体験される代表者(決定権がおありの方を含みます)数名が無料で体感可能です。ご連絡をお待ちしております。